2021/05/20

fishy

fishy
ツールの扱い方が上手だなあと思いました。
SNS、インスタ、LINE。時代性があって没入感がありましたが、20年くらい経過したら古くさくなってしまうのかな?
とも。

作者の聡明さがちょいちょい垣間見えて、ダブル・ファンタジーの主人公は一度ユリと話をして、相手をスポイルする事を言語化してもらった方がいいよ、とも思いました。

2021/05/13

罪の声

罪の声 (講談社文庫)

映画にもなってますが、映画は見てないです。
ただ主要人物のキャストだけぼんやり覚えていて、声の一人(星野源さんが演じてる方)については、明確にビジュアルが浮かんでおりました。(小栗旬さんの方は印象に残っていなかったので特に人物はイメージしないまま)

ものすごーくショッキングな展開は無くて、(人が殺されたりという展開はもちろんあったりするんですが)基本人の話を聞いて謎が解けていくせいか、淡々とした展開にもかかわらず、読み続けられたのは情景描写の巧みさといいますか、いわゆる没入感のある語り口だったからなのかなあと思います。

映画の方も評判がよさそうなので、機会があれば(というかWOWOW等でやるならば)見たいです。