2023/05/24

悪と無垢

悪と無垢 (角川書店単行本)

不思議な没入感のある本でした。
タイトルから予想できる展開とそうでない展開と。
作中でも触れられていますが、びっくりするくらい父親の存在感が無いのはなんなんですかね。(全編を通じて)

物語の根幹に関わる展開であってもどこかかきわりっぽいのが少し残念でした。(女性のキャラクター造形がいいだけに)

2023/05/19

化け者心中

化け者心中 (角川文庫)

……そうか、相対死にか。
狙ったわけではなくてタイミングが合ってしまった芝居小屋での出来事。
コージーミステリーの一種……としてくくるには情念が重いのと、オチがアレなんですが。