2018/04/14

編集長の条件

編集長の条件: 醍醐真司の博覧推理ファイル

今WOWOWでドラマを放映しているやつです。
ドラマの第一作目を一挙放送していてハマり、続きを知りたくて読んでしまいました。

私は、小説の映像化というのは、尺の問題などで、セリフなどは大幅カットされてしまうのかと思い込んでいましたが、わりとそのままでした。(小説にはいないキャラがドラマにはいたりするので、一部変更されているところはありますが、ストーリーに近い部分はあまり変更されていませんでした)

表題は『編集長の条件』ですが、内容的には、『中間管理職の条件』とみなしてもいいのかな……と。(ストーリーのネタとしては『編集長』でないと成立しない話ではあるんですが)

セリフに共感できる部分が多くて、
他の作品も読んでみたいです。

印象に残ったセリフを引用します。

〜中略〜 人が一番好きなのは自分自身だったってことです」

なぜか人間は、自分がみんなに認められ、好かれ、有名になり、尊敬され、褒めたたえてくれるとき、悲しいかな成長を止める 

2018/04/09

絹の変容

絹の変容 (集英社文庫)
やっぱり私、篠田節子さん好きだなー。
で、こちらがデビュー作だそうで。(今更ー)

始めて読んだのが、神鳥―イビス、その後が、アクアリウム、そして、妖櫻忌と、私、クリーチャーが出てくる(アクアリウムは厳密に言うとちょっと違いますが)話の方が好きなのかな?っと。

ページをめくる手が止まらなくなる系ですね。
好きです。

2018/04/07

妖櫻忌

妖櫻忌 (角川文庫)

こういう話かな?
と、途中で予想はたつものの、ああ、こうきたか!
みたいな感じで迫ってくる、ミステリになるのかホラーになるのか、
篠田先生の作品だ、と、思うと、どうなるかわからない。

文体で作家がわかるという事が私にはできないので、
確信をもって誰が書いたモノとわかるものなんだな……と、思いました。